前日からの強い雨で実施すべきか、勇気をもって中止すべきか迷いましたが、予報ではちょうど10時頃には上がりそうだったので決行しました。
登山口に向かう途中はまだ降っていたのに、車を降りてから雨は上がり日も差してきました。
気温も上がったせいであたりは白く靄にかすんで幻想的な雰囲気になりました。
道に迷わぬよう、転ばないよう気を付けて歩をすすめます。
前週に一応枝を払いに来たので、その点は安心でした。
晴れの日も、雨の日も、風の日もさまざまな表情を見せる森でした。