西多摩再生の森 2016年7月13日 平成28年7月9日 今年の梅雨は雨が少ない。 1週間前から天気予報を見ていたが、梅雨の中休みか、当日はうす曇りの予報だったが、生憎雨が降ったりやんだりの天気になってきた。 八王子のKさんは「静かな人だった」と回想されていたが、人となりにふさわしく静謐な中に幻想的で、趣のある自然葬になった。 森の中に入れば傘をさすほどでもなく、立ち止まり遠く霞を眺めれば一幅の絵のような里山風景が広がる。 スギやヒノキの根元に遺灰を撒きしばし手を合わせ、故人を偲んだ。