ヒノキの花粉がたっぷりと降り注ぐここは西多摩再生の森。
今、都の支援を受けて針葉樹の森から広葉樹の森に姿を変えて行く途中で、少し里山の風景が変わりつつある。
完成するまでにはまだまだ長い月日がかかるだろう。
故T様の自然葬は先に撒かれた奥様と同じところで行われた。
特にその時見印をしたわけではないので大体この辺でという感じになる。
この周辺のスギ、ヒノキもほとんど伐採されモミジなどを植林するらしい。
元祖花粉症の私にとっては朗報だが、完成する頃まで仕事ができるだろうか。