2021年10月31日
時折雨がぱらつく程度で支障はない。
K様は海の自然葬を希望されていたが、残された娘が海を見て自分を偲ぶ機会を与えてしまう事を心配し、かえって不便な山を選んだそうだ。
奥の深い何と愛情あふれた深謀遠慮だろう。
長女のK様は何か語りかけながら遺灰を数か所に蒔いていらっしゃった。