2021年11月21日
葬送の自由をすすめる会が所有する西多摩再生の森では今、杉、檜などの針葉樹から、モミジや桜などの広葉樹への植え替え作業を行っている。まだまだ数年はかかる大きなプロジェクトだが、社団法人人里(へんぼり)もみじの里の協力で山桜の植樹をすることになった。
高さ2メートル以上もある立派な桜の木を、実際にはクレーンで持ち上げほぼ植えられているが、形だけスコップで土をかけた。
5年か10年もすれば立派な森が再生されることだろう。