
2022年5月22日
5月15日実施予定だった自然葬が雨天順延になり、1週間遅れの22日開催となった。でもかえって新緑が進みみずみずしい森が眩しく絶好の自然葬日和となった。
昨年植樹した山桜も順調に山になじみ存在感を増していた。
I様は特に山が好きだったというわけではなかったそうで、かつて亡夫を海の自然葬にしたとき、船が揺れ酔ってしまい、その経験から自分の時は山にしようと決められたそうだ。
消去法的山の自然葬になったが、雨天に無理して実施していたら遺族が悪い印象を持つことになり負の連鎖になってしまうので、結果的に1週間遅れで丸く収まった。