2022年11月20日
天気予報は雨だったが、午前中は雨に降られることはなく自然葬ができた。
横浜のK様は両親と弟の墓じまいをされ西多摩に自然葬をする予定だったが、直後コロナ禍となり、しばらく様子を見ていたが終息もおぼつかないので今がラストチャンスと思い、実行に踏み切った。
奥様は足が痛いとのことでふもとのパン屋たなごころで待機することになった。私とご主人と事務局長の3人で速足で散骨ポイントに登った。
K様は何事にもとらわれず柔軟な考えで、「自分の時もどこでもいいが、海は寒いからやはりここで撒いてもらおうかな」とつぶやいていらっしゃった。