2023年9月17日
今年の夏は異常なくらい猛暑が続いたが、さすがに9月の半ばに入り暑いものの太陽に以前のような力はない。
再生の森に向かうアプローチに植樹したドウダンツツジの葉も少し赤みを帯びている。

17年前にも自然葬の経験があるというS様も昔とは変わった風景に驚いていた。
愛犬3匹も一緒に母堂のお別れを惜しみ赤松の周りに遺灰を撒いた。

上り坂を走ってきたので疲れたのか、お別れをして悲しみに沈んでいるのか、2匹の子は帰り道はリュックの中にすっぽり収まり寂しそうだった。