2023年5月28日
昭和の時代の待ち合わせの様でした。
集合時間の13時30分になってもI様は現れず…花を持った高齢女性がいたので声をかけたものの人違い、携帯を持っていない様子なので固定にかけてもでず、次の到着電車に期待していたら14時にやっと巡り会えました。
西武線拝島駅を武蔵五日市駅と勘違いし、慌てて乗り換えようとするも次の電車は30分後、公衆電話は見当たらず、電車の中で自分が走っても変わらず、ただでさえ肺が悪いのにドキドキハラハラされたそうです。
しかし、自然葬は好天に恵まれ、大島桜の木の根元に亡夫の遺灰に何か話しかけながら、撒かれました。最後に「あなたが金メダル・・」の部分だけ聞き取れました。
何度もお詫びと、感謝の気持ちをお話され、こちらとしても何はともあれ無事に終了し安堵しています。
事前にトイレと、車酔いが心配だと聞いていたので、行程中トイレ休憩は2回とり、運転は特別丁寧に行いました。