2023年11月11日
前日のような荒天は免れたものの、今日は青空が見えるが、波は少しあれていた。
もうコロナの頃から墓じまいの準備をして、数えきれないくらい電話でのやりとり、実際の墓地への出向、自宅訪問を経て、やっと今日の日を迎えた。
万が一でも不測の事態は避けるべく、6柱の遺灰を抱え前日から横浜のビジネスホテルを押さえ、花も準備して船に乗り込んだ。
W様は高齢なので船には乗らず、甥御さんが乗船された。
やっと無事に自然葬が終了した。
船酔いするくらいの揺れと、長期間かかった墓じまいからの開放感でホッと安堵した。