2024年7月14日
奇跡が2つありました。
一つはご依頼者のI様の車がトヨタのノア1197と聞いていましたが、私が到着した時その車がちょうど目の前に止まっていました。
ラッキーと声をかけたら違う人でした。まさか同じ車に同じナンバーとは。
二つ目は天気予報は雨だったのに、自然葬をしている間は雨は降らず撒き終わった時に少しパラリと降り、下のたなごころで食事をしている時はまた降りだしました。

3人のお子さんたちは大変穏やかそうな方たちで、遺灰を撒き終わった後はしばらく静謐な時間の中で言葉もなく佇んでおられました。
満足感、開放感、安堵感が3人の背中から感じられました。

*写真は後程