2,024年9月22日
7、8月は山での自然葬がなく、久しぶりに9月から再開し、訪れてみたら散骨ポイントに向かう山道が草ボーボー状態で、歩くのに難儀した。
こんな状況は初めてで、今年の夏が特別暑かったせいか、工事車両が通らなかったせいか驚いた。
何とかかき分けて向かったものの、靴はすっかり濡れてしまった。
雨予報だったものの、いい方にはずれ暑くもなく寒くもなく適度の自然葬日和になった。
W様は自然が好きだったようで、海よりも山がいいと希望されたそうだ。
25年ほど前にもここでの自然葬の経験があるようで、感慨深げにされていた。