2024年9月7日
葬送の自由をすすめる会会員で、川崎のT様の代理で観音崎での特別合同葬に参加した。
息子様を先に亡くされたが、ご自身は足が不自由なので私に代理での参加を依頼された。
もう9月だというのにいつまでも暑い。
猿島にバーべキュウに行く若者たちが、真夏の海岸にいるようににぎわっていた。

若い喧騒をよそに我々は貸切りのシーフレンド0号で粛々と自然葬をこなし、猿島を横目に見て、静かにもうすぐ来る夏の終わりを予感した。