平成28年10月30日
登山口に車を止め20~30メートルほど登ったところで目を疑うような光景が広がっていた。
黄色いキャタピラが登山道をふさぎ大量の土木を押し寄せ中途半端に止まっていた。
この山は会の所有ではなかったのか、無断でこのような工事が行われて原状回復ができるのか、色々なことが頭をよぎった。
しかし、最優先の課題はう回路を探し、目的地にたどり着かねばならない。
槇野さんと二人で藪の中に入りこみ、何とか途中でいつもの道に合流できるルートを見つけた。
「やっぱり海に変更した方がいいのではないか」
「こんなことではうまく撒けたにしても、いつかなくなっちゃうんじゃないか」
などの会話が漏れ伝わってきた。
なんとか目的地にたどり着き自然葬が終了した時はお客様も安心した様子だったのでよかった。
たぶん来年になると予想されるが、改めてお詫びをしたうえで、この状況が改善されたら再びご案内することを約束した。
たまたまこの日は槇野事務局長が視察で同伴していたから、二人の力で難局を乗り越えられた。
これが一人だったらとても対応できる状況ではなかった。
ほっとする気持ちと、万が一のことを思うとぞっとする気持ちと、色々な思いが交錯し少し疲れた。
このような葬送をご希望の方へ
ご家族の想いに寄り添い、心を込めてお手伝いさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
