葬送の自由をすすめる会主催の合同葬が11月16日(土)神奈川県横須賀の観音崎沖にて行われました。私が担当したのは先月亡くなり密葬をしたUさんと、同じく密葬をしたSさん。
少し風は強いものの晩秋の三笠公園をシーフレンドが出発しました。
約40分くらいのクルーズで遠く観音崎灯台を臨むポイントで参加者が散骨をしました。
水溶性のの紙に包まれた遺灰を海に投げ入れるとあっという間に溶けてなくなり消えていきます。でもその後に撒いた花びらがいつまでも海面を漂い最後の別れを惜しみます。
「母なる海」という言葉があります。フランス語でもスペイン語でも海は母です。
「老人と海」の中でヘミングウェーはこんなことを書いています。
「彼はいつも海のことをラ・マールと呼んでいた。それは人々が海のことを愛している人でも海のことを悪し様に言うことがあるがそれでも海は女性だった」
エンジンの音がうるさいのか、風が強いからか、大海原でのセレモニーに感動したのか、皆さん帰路は寡黙でした。
このような葬送をご希望の方へ
ご家族の想いに寄り添い、心を込めてお手伝いさせていただきます。
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